2008年 02月 01日
日本国民の税金が投入されて35年で5000校 日本は木造で貧しく勉強してたのに・・・ 朝鮮総督府政策一覧 項目・・・ 併合時(1910) → 終戦時(1945) 教育の普及・・・土民状態→ 小学校5213校、生徒数238万人、就学率61% 耕地面積・・・246万町歩→449万町歩 水田面積・・・ 84万町歩→ 162万町歩(1928) 石高(米の生産量)・・・ 約1千万石→ 2千万石(1930) 日本への米輸出・・・ 11万石→ 760万石(1928) 鉄道 ・・・日韓暫定合同条款に基づいた日本の鉄道敷設権取得(1894)を機に増え始めた 3827km 人口・・・ 1313万人→ 2512万人(1944) 植林・・・ 禿山→ 30年間で5億9千万本 李朝時代には就学率どころか文盲率が90% これが朝鮮人のいう史上最悪の植民地支配の正体である。 彼らは一体どこの世界・どこの歴史の植民地政策と比べて「史上最悪」という結論を導き出したのであろう? 同時期のフィリピン(アメリカ領)の就学率が35%だから比較すれば一目瞭然だろう。 それに日本は朝鮮にも台湾にもナンバースクール(帝国大学:今の国立一期校)*2を作っている。 イギリスがインドにケンブリッジの姉妹校を作るようなものである。 植林、河川・砂防工事、ダム建設を通して水利事業を行った土地は反当たり収量は0.49石から1.49石へと3倍に増え、これだけでも202万石の増収。 さて、お金の話です。日本は朝鮮に対してどれくらい金を突っ込んで、どれくらい儲けたのか。結論から言えば、大赤字でした。 黄文雄「歪められた朝鮮総督府」光文社 宇垣総督時代の総督府予算は昭和5年で、約2億円の規模であった。 それに対し、朝鮮内部の税収は5千万円程度。 日本の政府予算(すなわち日本国民の税金)から、毎年千数百万円から2千万円の規模の補填がなされた。 この予算獲得のため、総督府の関係者が帝国議会や大蔵省の説得に奔走したというから、官僚の世界は今も昔 も変わりない。それでも足りない分は、日本の金融市場から集めた公債によってまかなわれた。p142 ちなみに大英帝国支配下のインドでは、その予算の1/3を国防費の名目で、イギリスに納めていた。 それにも関わらず、第2次大戦で徴集した264万人のインド兵の費用は、 イギリス人将校の給料も含めて、インド自身に負担させていたという。p179 朝鮮は補填なしの年が1回あって…それ以外はずっと本土におんぶ抱っこ状態。 当然この補填は内地の日本人の血税。つまり、搾取されていたのは日本人の血税。 これが。世界の植民地を見渡しても、宗主国がここまで植民地につぎ込む例はない。 一体何を解釈したら史上最悪な植民地支配という…以下略。 単純に2千万が10年で2億-日清戦争の戦費。 36年あったら朝鮮への補填だけで日清戦争が3回やれる。
by fuji_ssss
| 2008-02-01 11:56
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